いろんなオーガニック系のブランドがありますが、AVEDAの製品は他のオーガニック製品とは何が違うのでしょうか。
たくさんのオーガニック製品が販売されていますが、AVEDAは歴史も長く、1978年に創設されました。
AVEDAでは、生態系を乱さない成分調達にこだわって製品づくりをしています。
使用原材料のポリシーとして自然界由来成分の使用を増やすよう日々努力をし、現在ではAVEDAの植物原材料の約90%がオーガニックです。※「オーガニック」という定義については【オーガニックとは】を参考にしてください。
AVEDAは、化粧品業界の中でも植物由来のピュアな原料だけを扱う、数少ない企業の一つです。
さらに2001年からは、オーガニック原料にこだわり、現在AVEDAのエッセンシャルオイルの94%がオーガニックです。
例えば、1種類でもオーガニック素材を使用するだけでオーガニックコスメとして販売できますので、作り手側のこだわりが大切なのです。
AVEDAでは、化粧品企業では初めて、風力発電での製品製造を実現。
アメリカ、ミネソタ州にあるAVEDAの施設でも、大幅な省エネルギーを実現しています。
AVEDAのパッケージも化粧品業界でいち早く再生素材100%を実現しました。
さらに、100%再生素材、生分解可能な素材、石油化学素材に代わる持続可能な素材の開発に力を注いでいます。
AVEDAの創設者ホースト レッケルバッカ―はブランドを立ち上げるにあたり、AVEDAをこう位置づけました。
AVEDA の使命、それは製品づくりから社会還元まですべての活動を通して命あふれる私たちの地球を大切に守り続けていくことです。美の世界のみならず、あらゆる世界においてリーダーシップと責任をもって環境保全の模範となる企業を目指します。
そして、AVEDAのコンセプトサロンでは、その使命を大切にしたサロン運営を行っています。そうしてAVEDAに触れることで、環境保全への意識が高まればという気持ちが込められています。
キレイな水、ゴミの削減など、自分の見た目がキレイになるだけではなく、未来の子供たちの環境も美しくあるように願います。
【AVEDAとは】も参考にしてください。