インドのサンスクリット語で「すべての智慧」という意味です。
=「All Knowledge」
サンスクリット語はインドなど南アジアや東南アジアなどで用いられた古代語で、ヒンドゥー教、仏教などの礼拝用言語でもあります。
日本では般若心経などサンスクリット語の原文を漢字表記したものを梵語(サンスクリット語の異称)ともいいます。
氏は高名なヘアスタイリストとして精力的な活動をしていましたが、あまりの忙しさに心身ともに疲弊し休養を必要としました。その休養の際に訪れたのがインドのヒマラヤです。その地でインドの伝承哲学でもあり、伝統的な医学でもある「アーユルヴェーダ」に出会いました。(詳しくは【アーユルヴェーダってなに?】をご参照ください)
ヒマラヤの療養でアーユルヴェーダにふれた氏は、その休養のなかで自身の健康を取り戻しました。そしてより多くの人の美と健康の為にアーユルヴェーダの智慧・知識・考え方を生かすことが出来ないかと考えたのです。
2年ほどアーユルヴェーダの医者や研究者のもとでアーユルヴェーダへの理解を深め、帰国後AVEDAを立ち上げました(1978年ブランド創設)。自らの経験をもとにした、ヘアスタイリストとしての側面からアーユルヴェーダの知識と西洋科学の結晶。外面的な美しさだけでなく、内からの豊かで調和のとれた美しさへ(ホリスティックビューティー)導く助けになるという考えです。
現在は「全体」「バランス」「つながり」といったすべてを包有する形容として解釈されています。
「心と体のバランスの調和」
「人と環境の調和」製品を生み出す過程で地球環境を守るための行動を。
「約5000年の歴史を持つインドの伝承医学と先進の植物化学・自然薬学の融合」
「自然界由来の化粧品とマッサージの融合」など