Q.ウィッグはどういう時に使うの?

ウィッグとは

そもそもウィッグとは、広い意味ではかつらの事です。

しかし、「かつら」ではなく「ウィッグ」と呼ぶ時は、多くの場合にはファッション性を求めて使用するものを指します。

 

ウィッグは便利

ウィッグは、取り付けるだけで様々な変化をもたらします。

例えば、代表的な使い方としては薄毛のカバーやボリュームを増したい時ですが、それ以外にも、ウィッグを付けることで髪の毛の根本が隠れるので、伸びてきた白髪を隠すのにも有効です。

他にも髪の毛の長さが足りない時にも使えます。

ウィッグの種類と使い方についてあげてみましょう。

  

ウィッグの種類別の使い分け

頭頂部の部分ウィッグ

頭頂部が薄くなってきたのが気になる方や、頭頂部の白髪がすぐ伸びて気になる方におすすめなのが部分ウィッグです。

つけるとトップだけにボリュームが出るので、横の毛もしっかりとブローをしてボリュームを出してからつけるとより自然です。

 

フルウィッグ(全頭)

全体的に毛が薄くなったと感じる方や、いつもとのイメージを変えたい方におすすめです。

ネットを被ってからウィッグをつけた方がよりナチュラルに見えます。

 

シュシュタイプのウィッグ

髪の毛をまとめて最後にシュシュタイプのウィッグをつけると、簡単にまとめ髪に変身します。

 

前髪だけのウィッグ

前髪作りたいけど切る勇気がないという方におすすめなのが前髪用ウィッグです。

前髪を変えるだけですぐにイメチェンが出来るので、気分を変えたい方におすすめです。

 

 

まとめ

いろんな種類のウィッグがありますが、ウィッグの中には通気性が良くないものもあり、頭皮が蒸れて毛穴が皮脂でつまり、毛の成長の妨げになる原因や頭皮の匂いの原因にもなります。

使用する際には通気性の良いメッシュタイプのウィッグを選ぶことをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

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