今日は、ある男の話。
酒と吐瀉物でまみれたNYのダンスフロアーで自分を壊しそうになった後、世界の貧しい国を周りたくさんの命を救った話。
今日の主人公の名前は「Scott Harison」(スコットハリソン)
18歳で大学進学、あまり学校にはいかずクラブ通いの毎日。
模範的な学生ではなかったのですが、パーティーを仕切ることがめちゃめちゃ得意だったようです。
19歳でプロモーターとして働き始め、手がけたパーティーにはMTV・ELLE・VH1・バカルディ・ユニバーサルレコード・などが名を連ねます。
パーティーで人を喜ばせることの天才ですね!
しかし、私生活はかなり壊れて酒とドラックに溺れるようになっていたようです。
なんともアメリカ映画のような世界観!
それから10年後ウルグアイでの休暇中に、二日酔いの中読んだ聖書によって急に改心します。
「神を深く知り、正直に生きたい!」
ちょっと、、、わからない人ですね、、、方向転換急すぎ!
何はともあれ、改心したハリソン。
ボランティア治療船(世界中を医師を乗せた船が周り、無料で診察・治療する船)にカメラマンとして乗り込みます。
そこで目にしたキレイな水にアクセスすることができないために病気で亡くなる人、寄生虫や病原菌に体を犯され信じられないほど大きな腫瘍ができてしまう子供、自分がかつて飲んでいたお酒1杯の金額で1年間暮らす人々。
NYの1杯の酒代で救われる人の命を目の当たりにしました。
そこからのハリソンの快進撃はすごかった。
ハリソンには人を集める力・さまざまなパーティーで知り合ったセレブ仲間・抜群の行動力・情熱がありました。
- 完全な透明性を出すために、募金金額の100%をキレイな水を作るための資金に回します。そして自分の募金したお金がいつ、どこで、何に使われたのかをネットでリアルタイムに追跡できるシステム作り。
- 活動資金は100人のセレブ仲間からの資金援助のみ、仲間への見返りは「良いこと、正しいことをした」という満足感のみ。
それまでの募金したお金が活動資金や団体職員にどれだけお金が回ってるかなどの不透明で怪しい部分を完全に壊した。
それがスコットハリソンです。
超すごいイイ男です。
では、彼のコメントをどうぞ!
そして、募金に協力していただいている方達。ありがとうございます。
これからもまだまだ募金は続きます。あなたも「良いこと、正しいことをした」という満足感をセレブのように味わってみては?
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